七五三特集


【名称】 福島稲荷神社
【住所】 960-8106 福島市宮町1-29
【電話】 024-522-2702
【社務所受付】 9:00〜17:00
【ご祈祷料】個人5,000円からお気持ち
【ご祈祷の予約】 令和5年度の特別祈祷日程は次の通り。[特別祈祷日]11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日) 9時~17時の間で各回30分、ご希望の祈祷開始時間の20分前までに受付をお済ませ下さい。
【ご祈祷について】予約制で1年中いつでも受け付けております。

★社殿前の「あすなろの木」の石碑が記念撮影ポイントとして賑わっております。

【神社について】
 西暦987年第66代一条天皇の御代に、陰陽師 安倍晴明(おんみょうじ あべのせいめい)が東北で唯一創建した神社として知られ、平成27年で御鎮座1,028年を迎える。
伊勢神宮外宮の神さまで食をつかさどる豊受比売命(トヨウケヒメノミコト)をおまつりし、福島市の総鎮守として広く市民に親しまれている。正月は八方除けを始め厄除け、商売繁昌、家内安全の祈祷を受ける参拝者が絶えない。厄除の「桃守り」と「競馬勝守り」が有名。
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【名称】 西根神社・高畑天満宮
【住所】 960-0211 福島市飯坂町湯野字高畑2
【電話】 024-542-6474
【社務所受付】 9:00〜16:00
【ご祈祷予約】 ご希望日の前日午前中までに要予約。宮司不在がある為、事前連絡の上で来訪されるとスムーズです。
※新型コロナウイルス感染症対策として、消毒設備や空間除菌設備を設置。戸を開け換気をしたままの祈祷となります。
【ご祈祷料】 個人3,000円・5,000円(お札・お守り・千歳あめ・おもちゃ・記念品付き)

【神社について】
 威風堂々とした社殿には、飯坂温泉近隣の西根堰開削の恩人古川善兵衛と佐藤新右衛門の二人を祀っている。 約400年前困難を乗り越え、摺上川の水を取り入れ、総延長30kmの西根上堰を1ケ年にて完成。旧西根郷33ヵ所の原野を開田し、大穀蔵地帯にした遺徳を9ケ月にて西根下堰13km追慕し、水下の農民が神社を建立した。 西根神社は伊達、信夫地方開拓の実在の人物を祀る神社で、お正月三が日は、おとその振る舞い・もちまき・福引きなどが催される。 また境内には高畑天満宮(高畑の天神様)もあり、1月中旬にはどんと祭やうそかえ祭(関東以北では唯一)で賑わう。
願い門という石で出来た門があり、そこをくぐると願いが叶うといわれている。
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【名称】 飯坂八幡神社
【住所】 960-1301 福島市飯坂町字八幡1番地
【電話】 024-542-2560
【社務所受付】 9:00〜16:00
【ご祈祷時期】 10月~11月が多いですが、これ以降も希望があれば行います
【ご祈祷料】 5,000円からお気持ち
【ご祈祷の予約】 事前予約が必要。年間を通し希望の日程で祈祷をおこなう。

【神社について】
 主神の「誉田別命」は第15代応神天皇として、率先して外国の文明開化を摂取した大和朝廷の傑出した文化人指導者であった。
相殿の「息長足姫命」は、第14代仲哀天皇の后として神功皇后と称され、応神天皇の母君にあたる。面目躍如たる強堅な意思と国際的視野をもった女傑であった。
また「玉依姫命」は、日向朝廷に新たに加わった海神で、奇しくも初代神武天皇の母となった。 御祭神の三柱は元来【厄除開運】や【交通安全】を始め【縁結び】それに【子授け】【安産】【漁業】の神であるが、源氏が守護神としたことから【勝運】の神として崇められ、戦前は【武運長久】の祈願崇拝が絶えなかったが、戦後は、新しい時代の氏神様として、社頭は【必勝祈願】【交通安全】【スポーツ・芸事上達】【勝負事】の御利益を願う氏子崇敬者を始め、東北有数の温泉地である当地を訪れる多くの観光客で賑わう。 明治4年(1871)に村社に、同23年(1889)には郷社に、同時に幣饌料供進指定社としてこの郷の総鎮守に列せられた。社格は大東亜戦争後、国の神社制度改革により廃止され、新しく『宗教法人 八幡神社』として現在に至っている

【名称】 福島県 護国神社
【住所】 〒960-8025 福島県福島市駒山1
【電話】 024-535-0519
【社務所受付】 9:00~17:00
【ご祈祷の予約】 電話での完全予約制
【ご祈祷について】 10:00~16:00 (各回約30分、祈祷の15分前にはお越しください)
新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約必須となります。
また、自家用車でお越しの方は、祈祷中お車で待機していただき、祈祷したお札を受け取ることも可能です。祈祷したお札を郵送することも可能ですので、お問い合わせください。
【ご祈祷料】 5,000円(お札、お守り、絵馬、千歳飴、お土産がつきます。)

【神社について】
遡ること約130年。当社の前身である招魂社は、明治天皇の思し召しにより明治12(1879)年10月4日に造営されました。戊辰の役に従軍した殉国者で相馬・田村・会津の招魂場に祀られていた御霊と、西南の役に殉じた管内人の御霊が最初に合祀されたのがはじまりです。それ以来、国難に殉じた御霊を合祀されてまいりました。
皇室の方々より数多くの御参拝を賜り、幣帛料・幣饌料が御下賜された由緒深い神社でもあります。明治・大正・昭和の激動の時代を過ごした当社ですが、昔と変わらず今も静かに信夫山に鎮座しております。

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【名称】 隠津島神社
【住所】 964-0203福島県二本松市木幡字治家49
【電話】 0243-46-2869 
【社務所受付時間】9時~17時
【参拝・ご祈祷時期】 10月、11月が多いですが、年間を通して受け付けております。
【ご祈祷の予約】 事前の予約がスムーズです。
【ご祈祷料】 5,000円~ (お札、お守り、千歳飴、お土産付き)

【神社について】
 神護景雲3年(769年)に宗像の三女神を御祭神として勧請されました。大同年間(906年)には、平城天皇の勅願によって弁天堂が建てられ、神仏混淆 の社となり、後世には木幡の弁天様と呼ばれ庶民に親しまれるようになりました。天正13年(1585年)伊達正宗の兵火により全山炎上、本社・末社悉く焼 土となりしも藩主や庶民の信仰が厚く、再建されました。明治に至っては初年の神仏分離令によって、別当治陸寺を廃し、厳島神社と称し、明治35年神社名を 復旧、隠津島神社と改称、明治40年県社に列しました。後の大東亜戦争終結後 神道指令によって宗教法人「隠津島神社」として届出、社格(元県社)解消となったが、今日現在においても平和・招福・知恵・縁結びの神と広く深く信仰され ております。

【御祭神】隠津島姫命、田心姫命、湍津姫命

【備考】例大祭は4月29日となります。

【名称】 霊山神社
【住所】 福島県伊達市霊山町大石字古屋舘1
【電話】 024-587-1326
【参拝・ご祈祷時期】 10月末から1月に受けられる方が多いですが、年間を通して受け付けています。
【社務所受付】 8:30~16:00
【ご祈祷時間】 9:00~16:00
【ご祈祷の予約】 事前の予約の方がスムーズに対応できます。
【ご祈祷料】 5,000円〜 (お札、お守り、千歳飴が付きます)

【神社について】
 神我が国、近代化の黎明といわれる明治維新の精神支柱は、後醍醐天皇の行わせられた回天の御鴻業「建武の中興」にある。明治の初期、我が国の近代化とは 西欧化であるとして、固有の民族精神と文化が軽視される風潮が蔓延して、社会に様々な混乱が生じた。このようななかに、我が国の真姿を回復することこそが 西欧列強に対峙できる方途であるとして、建武の中興の本義を回顧して民族と国家の存在性を明徴にするべきであるとする動きのもとに、建武の中興に大功を示 された皇族と忠臣を奉祀する神社の御創建が全国各地で提唱された。東北では、米沢藩の儒学者中川雪堂が北畠御一門奉祀神社創建を早くから提唱していたが、 これに呼応して官民の有志が明治の元勲岩倉具視の理解を得て、官許のもとに明治十四年五月十一日に霊山神社の御創建を見、明治十八年四月二十二日には特旨 を以て、別格官幣社に列せられ、以来、今日に至るまで皇室を始め全国民の厚い崇敬を集めている。

【御祭神】大納言北畠親房(きたばたけちかふさ)公、陸奥大介・鎮守府代将軍北畠顕家(きたばたけあきいえ)公、陸奥介・鎮守府将軍北畠顕信(きたばたけあきのぶ)公、陸奥國司北畠守親(きたばたけもりちか)公

【神主から】ここまで元気に育ててくれたことをご先祖様と神様に感謝し、これからも大事に育てますと真剣にお祈りをし ます。そして、お祈りという責任のあるお誓いを忘れず、感謝の気持ちで日々を過ごしましょう。お参りでなくても、神様に喜びや怒りなど何でもお話に来てく ださい。いつでもお待ちしています。
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