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伊達市の歴史
独眼竜政宗で有名な伊達氏は、この伊達の地から始まりました。

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伊達市伝統の祭
夏のお祭りを始め、伊達には多くの伝統行事があります。

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伊達市の観光情報
自然豊かな伊達。緑豊かな山々に囲まれた地を満喫!


伝統の祭

愛宕神社例大祭
愛宕神社例大祭(4月29・30日)
五穀豊穣や鎮災防火、家門繁栄を祈願し、箱崎愛宕神社で行われる春の例大祭。470年以上にわたり脈々と受け継がれてきた伝統の祭。県重要無形文化財の「箱崎の獅子舞」を奉納する。祭は2日間にわたり行われ、2日目には、箱崎地区の家々を回り、各家の庭先で勇ましい獅子舞を披露する「村廻り」が行われます。

3匹の獅子と翁面をつけた「半兵」、ひっとこ面をつけた「ささら」の5人で「道行」「弓」など13種類の舞を踊ります。舞の中でももっとも格式があるとされる「掛合いの舞」は、獅子たちの喜怒哀楽を巧みに表現しています。

長岡天王祭
長岡天王祭(7月24・25日)
毎年7月24日、25日の両日行われる長岡天王祭は「天王さま」の名で親しまれ、熱田神社と八雲神社のご神体を一つにあわせることから、「嫁入り祭」とも呼ばれている。夕暮れ時に8台の山車が祭りを囃子を競い合う宮入りは圧巻。県の十大祭礼の一つに選ばれている。

笛や太鼓のリズミカルな競演は心躍る瞬間の始まり。

霊山太鼓
霊山太鼓まつり(8月下旬)
30組100台を超える太鼓が集結!約350年の歴史を持つ霊山太鼓は、短いバチで連打する「曲打ち」と、華麗に舞うバチさばきが特徴。総勢600名の打ち手による「同時打ち」は、雷鳴のごとく大地を揺るがします。

豪快な響きは、見る人の心にまで届きます。

伊達ふる里
伊達のふる里夏まつり(8月中旬)
広瀬川親水公園をメイン会場に、花火大会や灯ろう流し、夜店、ステージイベント、オラトリオ、火振り山まつりなどが開催されます。一日中大人から子供まで楽しめるイベントが目白押し!

小手姫
小手姫の里「納涼盆踊り・流灯花火大会」
(8月中旬)
祭りは「納涼盆踊り」と「流灯花火大会」が同時に開催される。
盆踊りは、多くの人が仮装をして盆踊りを楽しみ、花火大会では、大輪の花火が夜空と広瀬川の水面を美しく照らし、見る人を楽しませます。

もも里
伊達ももの里マラソン大会(8月下旬)
全国各地から集結したランナーが、「ももの里・ほばら路」を舞台に健脚を競う。伊達市の夏のラストを飾る一大イベントとなりました。種目・順位ごとに副賞としてパソコンや伊達市特産の桃などが贈呈されます。

大会当日は、物産展も同時開催します。

つつこ引き
つつこ引き祭り(3月第1日曜日)
毎年3月第1日曜日に厳島神社で行われます。身を清めた下帯姿の若衆が三組に分かれて大つつこを引き合う勇壮な祭りで、その起源は江戸時代にまで遡ります。享保年間の大飢饉に苦しむ農民を救った領主 松平出雲守道春公が領民を集め、種もみを分け与えたところ、翌年大豊作となったことから始まったと伝えられています。 その松平出雲守道春公を称え、その年の豊作や市場の盛況、無病を占う祭りとして知られています。県の十大奇祭にも選ばれいる。
市の無形民俗文化財にも指定されています。