お雛飾りで華やかに | 福島市の求人　介護老人保健施設リハビリ南東北福島

 3月3日は雛祭り。女の子が主役になれる日です。女の子の無病息災を願いつつ、綺麗な雛壇を飾り、雛祭りを祝ったご家庭も多いのではないでしょうか。

 さて、リハビリ南東北福島には、さすがに「女の子」と言い張れるような年齢の人間は存在しませんが、季節の雰囲気を利用者の皆さんに感じてもらうため、毎年雛壇を出して各フロアに飾っています。

　展示スペースの都合上、そこまで豪華な雛壇ではありませんが、小さな雛壇でも、そこにあるだけでフロアが華やかな雰囲気に。まだまだ冬の気配が色濃い福島ですが、小さな春の息吹すら雛壇から感じられます。

 利用者さんの反応も上々で、雛祭りが過ぎても、けっこう長い期間フロアに飾ったままにしてあったりします。

 いや～、家に飾った雛壇を片付けるのが遅いと、婚期も遅くなるとは昔からよく言いますが、うちの施設は完璧にアウトですね！

 ここは家ではなく施設なので、言い伝えの適用外になっていることを切に願います。わりと本気で。