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FUKUSHIMA NEO IDOL PROJECT

2025.10.07

また、"地方アイドルの時代"が来る理由。 #Hapipa #福島 #アイドル #メンバー募集

こんにちは!
Hapipa!総合プロデューサーのナカヤマ.です!

さて!
今回はタイトル通りまた地方アイドルの時代が来ると踏んでいる私なりのまとめを書いていきたいと思います!

まず、「また地方アイドルの時代が」うんたらかんたら言ってますがこの「また」っていうのがキーワードです🔐

じゃあその「また」の前の時代の話。
地方発信のアイドルグループを「ご当地アイドル」だなんて呼んだりしますが、そのご当地アイドルの全盛時代というものが2011〜2015年頃にありました。(個人的には2013〜2014辺りがピークかと思っています。)

その当時は全国47都道府県にそれぞれその地域を代表するご当地アイドルがいました。
それこそ当時の関係者なら〇〇県なら〇〇(グループ名)とすらすら言えるレベルで存在していたのです。
例えば我々の住む東北地方でしたら青森はりんご娘さん、秋田ならpramoさん、岩手ならチャーマンズさん、山形ならさくらんBomBomさん、宮城ならDorothy little
happyさん。手前味噌で申し訳ないですが、福島と言ったら我々の前プロデュースグループのLoveit!かと思います。

全国を見渡すと新潟のNegiccoさん、前述のDorothy little happyさん、愛媛のひめキュンフルーツ缶さん、福岡で今も活躍するLinQさんがご当地四天王と呼ばれていたと記憶しています。(諸説ありますので悪しからず。)

そんな時代、じゃあ地方ではないテレビなどで見ることの出来るアイドルさんはどういった状況だったかと言いますと
・ AKB48さん(秋元康氏プロデュース)
・KARAさん、少女時代さん(韓流アイドル)
そして 
・ ももいろクローバーZさん、Perfumeさん(地方にルーツを持ちながら東京で名を挙げたストーリー型新興勢力)
と言った面々だったかと思います。

そしてそういった時代の流の中でくまモンやふなっしーといったご当地キャラの台頭もあり、ご当地×アイドルの図式が出来上がったと私は見ていました。
もちろん、ブームですのでそれ以前から活動されていたり下積みを積んでいたりしたグループさんもありましたが、この辺りの時代で一気にスポットライトが東京だけでなく全国各地に当たるようになったと思います。
そしてそのブームを決定付けたのがNHK朝ドラの「あまちゃん」だったわけです。
この時代はご当地アイドルブームであると同時に東京を中心とした「アイドル戦国時代」とも呼ばれていました。
全国各地に名の通ったアイドルさんがいたわけですから、さながら戦国大名のようだと言うわけですね。

そしてさまざまな理由でブームは鎮静化していくわけなんですが、その辺りは長くなるのでまた何かの機会に。

「いつかまた地方にスポットが当たる時が来る」という確信を持ちながら、10年が経ちました。そしてその時がもうすぐそこまで来ていると感じています。

現に、今は「ネオご当地アイドル時代」と界隈では囁かれていたりします。
北海道のタイトル未定さんや静岡のfishbowlさんや京都のきのほ。さんなどが既にアイドル業界の中で評価を高めています。

私がこれから更に地方にスポットが当たると踏んでいる理由は実は既に書いてありまして、今のメジャーシーンの流れが当時と酷似している点にあります。
現在のメジャーシーンは
・乃木坂46さんを代表とされるいわゆる「坂道グループ」と呼ばれるジャンル。
(これは当時と同じく秋元康氏プロデュースのグループ達です)

・=LOVEさんを始めとする指原莉乃さんプロデュースの3グループの台頭
(こちらは秋元康氏のDNA系譜と捉えています)
・日本と韓国を繋いだアイドルプロジェクトの盛り上がり。🇯🇵×🇰🇷
そして
・FRUITSZIPPERさんを始めとする
KAWAII LAB.という新興勢力の台頭。
(こちらは東京と地方の距離感を一気に縮めたスマホ動画でのバズりから拡大)🤳

という流れです。
簡略化すると
・大手資本とメディアを武器とする大規模グループ
・K-POP由来のグループ
・時代を象徴とする新興勢力

の3つがぴったりと当てはまっている、という状況です。
この時代の流れは当時のご当地アイドルブームを知らない令和の若者たちに新たにアイドルという存在を知覚させ憧れを抱かせる流れになると読んでいまして、TikTokを始めとするSNSの普及から「東京でなくても活動して注目を浴びることは可能である」と証明されている時代ですから、いつ何をきっかけにご当地アイドルの再ブームが来るのかというのを今か今かと待つだけという状況です。

個人的にはFRUITSZIPPERさんの台頭が凄く大きいと感じておりまして、グループの成長ストーリーをリアルタイムで知ることが出来る環境というのは「私もアイドル活動をしてみたい!」と数多くの方が感じる大きな要因になると考えています。

そうなるとそのブームが来てしまってからの後乗りではもう遅いと考え、私が再度アイドルを作るなら今だと強く感じていまこうしてHapipa!を制作している、というのが今回のお話です。

この見立て、あなたはどう感じましたか?
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