福島市の自立訓練・就労移行支援 「福島市就労支援凸」

福島市就労支援凸

2026.04.18

【代表ブログ#4】「就労移行支援はいらない」説へのアンサー!A型にはない、凸が就労移行で「自己理解」にこだわる理由

こんにちは!福島市就労支援凸です。

 

本日のブログは、

あるYouTube動画で提起された興味深いテーマに対する、

代表の遠藤からの「アンサー記事」をお届けします!

 

就職を目指す上で「就労移行支援」と「A型事業所」のどちらを選ぶべきか

迷っている方にとって、

とても重要な「ミスマッチと自己理解」のお話です。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

◆YouTube動画の提言「就労移行いらんくね?」

先日、

「就労支援ファンタジスタの事業完全ガイドTV」

というYouTubeチャンネルで、

「就労移行支援って、いらないんじゃないか(A型でいいじゃん)」

という大胆な提言がありました。

 

動画URL

動画リンク:就労移行いらんくね

 

動画内での主張を要約すると、以下のようになります。

  • 就労移行支援は2年間通える「学校」のようなもので、お給料は発生しない。

  • 就労移行は実践的な仕事をしておらず、面接の練習やスキル(カード)を集めるだけでリアルな社会経験になりにくい。

  • それならば、A型事業所で実際にお給料を稼ぎながら、リアルな仕事を通して実践的な訓練をした方が、社会の戦力になるし豊かになれるのではないか。

  • 実際、就労移行で100社落ちた方がA型で1年働き、自信をつけて就職活動をしたら1社目で受かった事例もある。

 

実践を通じてストレス耐性や

自信をつけるA型事業所の強みには、

遠藤も非常に頷ける部分があります。

 

しかし、だからといって

「就労移行支援がいらない」わけではありません。

 

そこには、明確な役割の違いがあるのです。

 

 

◆定着を阻む「ミスマッチ」の正体は、当事者の『無自覚』

厚生労働省のデータによると、

精神障害のある方の一般就労での半年定着率は約5割ですが、

就労移行支援を利用すると約7割に上がるとされています。

 

離職の最大の原因は

「環境不適応(ミスマッチ)」です。

 

企業側の環境を変えることは難しいため、

当事者自身が自分にマッチした環境を

自ら選んでいく必要があります。

 

しかし、ここで最大の問題となるのが、

当事者が自分の症状や特性(できる範囲)について「無自覚」

であることです。

 

お金の不安や焦りから近視眼的になり、

人手不足で誰でも採用されやすい激しい職場

(本来なら避けるべき過酷な環境)を

あえて選んでしまい、

「秒で不適応を起こして短期離職を繰り返す」

というケースが後を絶ちません。

 

 

◆靴の中の「小石」を気にして、「大岩」に激突してしまう

遠藤は、この

無自覚からくる誤った選択を、

よくこう表現しています。

 

「靴の中に入った小さな『小石(些細なこだわり)』

を取り除くことに必死になりすぎて、

目の前にある絶対に砕けない『大岩(過酷な環境)』

に全力で体当たりしてしまう」

 

小石と大岩の違いを自覚できないほど、

その人にとっては小石が邪魔だ

と思い込んでしまっているのです。

 

こうした状態のままA型事業所に行き、

お金を稼ぐことや実践的なスキルを身につけたとしても、

根本的な「自分自身の特性への理解」がなければ、

いつか必ず社会という大岩にぶつかってしまいます。

 

 

◆A型の前に!摩擦を減らす「生存戦略」を練るのが凸の就労移行

 

就労移行支援、

特に私たち福島市就労支援凸が提供しているサービスの最大の価値は、

単なる面接練習やスキル付与ではありません。

 

「自分の生まれ持った特性を把握し、

社会が求めるものとの『ズレ(摩擦)』を知り、

摩擦を少なくする方法を相手に求めて仕事をしていくための準備期間」

なのです。

 

目先の就職やお金だけを目的にするなら、

チェーン展開されたマニュアル通りの就労移行支援事業所や、

稼げるA型事業所の方がとっつきやすいかもしれません。

 

しかし、

凸ではビジネスの最前線で20年実績を残してきた遠藤

をはじめとするスタッフが、

目の前の就職だけでなく

「長く働き続け、自分らしい人生を手にする」

ことを目的に、徹底的に伴走します。

 

この目的を理解し、

福島市就労支援凸を必要としてくださる方々は、

A型事業所さんの利用者さんの方々とは

『見えない一線がある』

と考えます。

 

A型事業所さんと

一般的な就労移行支援さん、

そして福島市就労支援凸は

それぞれ『対象となる方々』が異なります。

 

それが、動画のA型事業所さんには

盲点となっている

のだろうなぁと推察しております。

 

◆さらに

 

福島市就労支援凸では

従来の『学校』機能に加え、

毎週カウンセリングがある、

そして

『実践的な職業体験』も受けられる。

が特徴の一つです。

 

さらに加えて

『お金』が稼げる仕組みを、

企画検討中です。

 

発表される日をどうぞお楽しみに!

 

◆おわりに

 

「就労移行いらんくね?」

という問いに対する私たちの答えは、

「自分の特性を理解し、

長く定着するための生存戦略を練る場所として、

絶対に必要な存在である」です。

 

 

就職はゴールではありません。

あなたに合った環境(マッチング)を見つけるためには、

まず「自分を知る」ことから逃げずに向き合う

必要があります。

 

「短期離職を繰り返してしまう」

「自分の特性との付き合い方がわからない」

という方は、

ぜひ一度凸にご相談ください!

 

私たちと一緒に、

大岩を避けて安全に歩むための戦略を立てていきましょう。

 

見学やお問い合わせ、いつでもお待ちしております。

 

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