2026.08.08
#99【代表ブログ】アメフトの戦略思考に学ぶ!発達障害の生きづらさを解消する「計画」の力
こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
「建物は2階建てられる」
という言葉があります。
1度目は頭の中や紙の上の
「設計図(計画)」として、
2度目はその設計図をもとに
「現実の建物」として建てられる、
という意味です。
本日は、
私の大学時代のアメフト経験を交えながら、
社会を生き抜くために必要不可欠な
「計画(設計図)」の重要性について
お話ししたいと思います。
◆ 6秒のプレイと40秒の作戦会議_アメフトで叩き込まれた超高速PDCA
私は大学時代、
アメリカンフットボール部に所属していました。
アメフトは
「最も社会的なスポーツ」と言われており、
全員の役割分担が極めて明確です。
試合中、
選手たちは約6〜7秒という短いプレイの間に、
緻密に練られた戦略・戦術に基づいて
一人一人が状況判断をして最善だと考える行動
をとります。
そして、
プレイが終わるとすかさず「40秒の作戦会議」を行い、
すぐに次のプレイへ臨むのです。
「計画、実行、修正、そしてまた計画」という
超高速のPDCAを短時間で何度も回し続ける。
これがアメフトの醍醐味であり、
私の思考の原点でもあります。
特に下積み時代、
1・2年生の頃に「スカウティングチーム(仮想敵役)」として、
次の対戦相手の戦略を真似て
先輩たちの練習台になった経験は大きな財産です。
相手と自分、両方の視点から
状況を客観的に判断する力が、
この繰り返しのトレーニング(ドリル)
によって骨の髄まで叩き込まれました。
◆ 成り行き任せか、ルーティンへの固執か。生きづらさを生む情報の混乱
就労支援の現場に目を向けると、
発達特性を持つ方の生きづらさの背景には
「情報の混乱」が大きく関係していると感じます。
日々たくさんの情報や刺激に圧倒されて
頭の中が混乱しやすいため、
多くの行動が「成り行き任せ」
になってしまっているように見受けられます。
あるいは、
その混乱から身を守るために、
変化を嫌って「自分だけの頑ななルーティン」に
固執してしまうケースも少なくありません。
一歩部屋の外に出れば、
世の中は刺激に溢れていて非常に疲れてしまいます。
外界の強い刺激から身を守るために、
1日の大半の時間をスマートフォンの操作に費やし、
自分の殻に閉じこもらざるを得ない当事者の方も多いのが現実です。
◆ 「計画」という設計図を持つことで、脳の負荷を劇的に減らす
成り行き任せの日常では、
突発的な出来事が起きるたびに脳に強い負荷がかかり、
パニックや大きな不安が生じてしまいます。
そこで私たちが大切にしているのが、
生活の中に「計画(想定)」を取り入れることです。
あらかじめ「こうなるかもしれない」という
想定を計画の中に盛り込んでおくだけで、
一見突発的で理不尽に思える出来事にも、
事前に準備ができます。
脳がパニックを起こさず、
落ち着いて対処できるようになります。
自分一人だけで立てる必要はありません。
凸(デコ)では、
スタッフや時にはご家族の協力も得ながら、
まずは「1日」「1週間」「1ヶ月」の小さな計画を立て、
それを習慣化していく支援を重点的に行っています。
◆ 未来に向けた大きな計画が、今の過ごし方を変える
スマートフォンをいじる時間が悪いわけではありません。
スマートフォンをいじることで
経済的な価値を生み出すことができ
自立に繋がっているのであれば何も問題ありません。
ただ、そうでない場合は大変です。
そこから一歩踏み出して、
将来的にどうやって自立し、経済的な活動をしていくのか。
そうした
「未来の大きな計画(人生の設計図)」があるかないかで、
今日という1日の時間の使い方や
意識の向け方は劇的に変わっていきます。
「何をしたらいいか分からず、
毎日ただ成り行きで過ぎていってしまう」
「外界の刺激が怖くて、
どうしてもスマホの世界に逃げ込んでしまう」
そんな悩みを抱えている方は、
ぜひ凸(デコ)で一緒に「これからの設計図」を描いてみませんか?
あなたが少しでも楽に、
自分らしく社会と関わっていけるルートを一緒に計画していきます!
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
📊 ご家族の協力を得ながら、ご本人が無理なく進められる
「1週間の活動スケジュール計画」を一度一緒に作ってみませんか?
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福島市就労支援凸
フクシマシシュウロウシエンデコ
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〒960-8034 福島県福島市置賜町1-29 佐平ビル803
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FAX:024-572-6313
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