こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 20年のビジネス経験で痛感。福祉現場に漂う「感情論」への違和感
私は凸(でこ)を立ち上げる前、
約20年間ビジネスパーソンとして
社会で働いていました。
その後、
自社を設立して福祉事業を開始したのですが、
現場に関わる中で非常に強く驚いたことがあります。
それは、福祉現場において
「根拠のないアドバイスや意見」を
伝える支援者が驚くほど多いという現実です。
論理的な思考や客観的な根拠が
欠如したまま、
「好き嫌い」や
「自分の感情・感覚」だけで物事を判断し、
当事者の方へ接してしまう。
そうした感情論ベースの関わりに、
私は大きな違和感を抱かずにはいられませんでした。
◆ 海面下を見極める。ボーリングのセンターピンと「事実と感情」の切り分け
では、なぜ
論理的思考が必要なのでしょうか。
物事を動かし、
課題を解決するためには、
ボーリングでいう一番手前の
「センターピン」を見極めて倒す必要があります。
あるいは
氷山に例えるなら、
海面上に現れている目に見える症状
だけに振り回されるのではなく、
海面下に隠れている
「問題の本質や本当のニーズ」を
正しく把握しなければなりません。
そのためには、
「事実」と「感情」を
明確に切り分ける視点が不可欠です。
私自身、スタッフに対して
「事実と感情を分けて整理しよう」と
口酸っぱく伝えています。
こうした物事の本質を見極める
論理的なアプローチは、
生まれつきの才能ではなく、
後天的なトレーニングと環境によって
誰もが身につけられる技術だと考えています。
◆ 根拠なき一言の恐怖。藁をも掴む当事者を襲う悲劇
精神的な苦しさの渦中にいる当事者の方々は、
まさに「藁をも掴む思い」で
日々を過ごされています。
そうした切実な状態にある方に対して、
支援者が根拠のない
付け焼き刃の一言をポロッと発してしまうと、
それが「希望の光」に見えて
深く固執してしまうことがあります。
しかし、
そのアドバイスが
本人の真のニーズや本質から
外れたものであった場合、
期待が打ち砕かれ、
後になって
目も当てられないような
大惨事や
大きな傷を残してしまうのです。
実際に、
そのような根拠のない関わりによって
状態が悪化し、
傷ついた末に凸(でこ)へ辿り着く
当事者の方が少なくありません。
だからこそ、
少なくとも福島市就労支援凸(でこ)に
関わってくださる利用者さんの周りでは
そうした悲劇を絶対に起こさないよう、
私たちは常に襟を正し、
根拠に基づいた本質的な支援を追求し続けます。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
◆簡易診断
・適職診断
https://www.decofukushima.com/decoshinban
・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?
https://www.decofukushima.com/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E8%A8%93%E7%B7%B4
・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック
https://www.decofukushima.com/forcompanys-html
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◆最後に
「支援員さんのアドバイス通りに頑張ったのに、
余計に苦しくなってしまった」
「自分の気持ちや事実をうまく理解してもらえず、
振り回されている」と悩んでいませんか?
ご家族の方も、
根拠のない言葉に振り回されて
傷ついていくご本人の姿を見て、
どう支えればよいか不安を感じられているかもしれません。
凸では、
感情論や曖昧な言葉に頼るのではなく、
あなたやご家族の
「事実」と「本音」を解きほぐし、
本質的な解決に向けた
安心できる道筋を一緒に作っていきます。
まずは今の困りごとや不安を、
私達にそのまま聴かせてくれませんか?