こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ パニックから始まった管理会計。同じ本を何度も繰り返す泥臭い日々
実は私自身、1年ほど前から
「管理会計
(財務や会計の側面から企業分析や行動の最適化を図るアプローチ)」
の勉強を続けています。
もともとある程度の会計知識は
持っていたのですが、
この分野を本気で学び始めた当初は、
頭の中が「?」でいっぱいになり、
正直パニック状態でした。
私は器用に
一発で物事を理解できるタイプ
ではありません。
だからこそこの1年間、
同じ本を何度も読み返し
同じ動画を何度も見返し、
1ヶ月後にまた同じ部分を復習するという、
泥臭い反復を
ひたすら繰り返してきました。
じっくりと体に染み込ませていくのが、
私の脳の構造に合っているスタイルなのです。
◆ 地道な反復の先にあるブレイクスルー。迷わない指針の獲得
「わからない」という
苦しい時期に負けず
地道な反復を続けていると、
ある日突然、ポーンとブレイクスルー
(急激な理解の深まり)が訪れる瞬間があります。
このブレイクスルーの瞬間が
必ず来ると分かっているからこそ、
私は地道で泥臭い作業に耐えることができます。
1年ほど経った今、
ようやく課題の分解の仕方や
選択肢の選び方、
実践での活かし方が見えてきました。
自分の中に
「こんな時はこうすればいい」という
明確な指針(セオリー)が芽生えたことで、
迷わずに判断できる確かな手応えを感じています。
◆ 「答えがあるもの」を放置しない。土台を作らずに応用へ進む罠
この学びのプロセスを通して、
最近現場のスタッフと話す中で
大きな気づきがありました。
世の中には、
答えが出ない不確実な問題
(ネガティブ・ケイパビリティが必要なもの)と、
論理や法則性があって
「答えが出せるもの」の2種類が存在します。
特に算数や数学のように
土台からの蓄積が必要な
「答えが出せるもの」において、
足し算(基礎)が理解できていないまま、
「やってみなければ分からない」と
変な楽観主義で
掛け算や割り算へ進もうとするケースが少なくありません。
基礎という土台がグラグラなまま
上に知識を積み上げても、
途中で必ず崩れてしまいます。
◆ 一足飛びを狙わず基礎を固める。凸(でこ)が大切にする確実な歩み
この
「基礎の土台を固めずに焦って進んでしまう」
という落とし穴は、
就職を目指して訓練に励む
当事者の方々にもよく見られる現象です。
「早く成果を出したい」
「焦って次に進みたい」という気持ちから
基礎を通り越してしまうと、
途中で立ち行かなくなり、
強い不安やパニックを引き起こしてしまいます。
だからこそ凸(でこ)では、
分からないことを曖昧なまま放置せず、
まずは「答えがあるもの」の土台を
一つひとつ一緒に確認し、
積み上げていく支援を大切にしています。
一足飛びではなく、
泥臭く固めた確かな土台こそが、
どんな時もブレない自律への一番の近道になります。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
◆簡易診断
・適職診断
https://www.decofukushima.com/decoshinban
・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?
https://www.decofukushima.com/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E8%A8%93%E7%B7%B4
・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック
https://www.decofukushima.com/forcompanys-html
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◆最後に
「周りに置いていかれるのが怖くて、
分からないまま焦って次に進もうとしてしまう」
「何度やっても理解できず、
自分は不器用だと責めてしまっている」と
一人で悩んでいませんか?
ご家族の方も、
ご本人が基礎で躓いたまま焦りや不安を
募らせている姿を見て、
どう支えればよいか迷われているかもしれません。
凸(でこ)では、
焦って成果を求めるのではなく、
あなたが安心して自分のペースで土台を固めていけるよう、
泥臭く温かく伴走いたします。
まずはあなたの
「いま分からないこと」や
「困っていること」を、私達にそのまま聴かせてくれませんか?