本日、中学1年生が救急救命講習を受講しました。
「もし、大切な人が目の前で倒れた時に力になれるように」
そんな気持ちをもって臨みました。

前日に座学で学んでいましたが、いざやってみると胸骨圧迫の難しさや大変さを感じたようです。

来月実施する「臨海教室」では、今回学んだことを活用し、溺者に対しての心肺蘇生法を練習します。

生徒たちの中にはAEDを初めて触ったという生徒もいました。
そんな生徒たちでも、音声ガイダンスに従い、正しく使用することができました。

生徒たちの心の中に「いざという時に、自分が誰かの力になれる!」という気持ちが芽生えてくれたのではないかと思います。
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