心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

　４月９日㈭、令和２年度入学式を行いました。

　満開の桜の中、高校生２９８名、中学生２６名の合わせて３２４名が入学を許可されました。

　中学生代表の生徒からは「全員で励まし合い、支え合いながら困難を乗り越えていきます」、高校生代表の生徒からはは「先輩の皆様が築いてこられた輝かしい歴史と伝統を発展させるよう、勉強、クラブ、ボランティアなど精一杯励みます」と、誓いの言葉が述べられました。

　社会の情勢を鑑み、席の間隔や換気など会場設営に配慮し、短縮された式次第での実施となりましたが、新しい仲間を迎えることができたことにホッとし、また、とても喜ばしく感じました。

　不安の中のスタートとはなりますが、人生でたった一度、しかも、もっとも成長できる時期です。無限の可能性の扉を開くべく、充実した学校生活としてほしいと思います。




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