祭りの由来
今から約370年前(1643年:寛永20年)丹羽光重公が二本松城主として入部、「よい政治を行うためには、領民にまず、敬神の意を昂揚(こうよう)させること」と考え、現在の栗ヶ柵に二本松神社をまつり、領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが「提灯祭り」の始まりといわれております。
最初は、旧暦の8月15日を挟んで行われていましたが、大正7年(1918年)の二本松大火から、10月4日、5日、6日に行われ、2019年より10月第1土・日・月曜日に行われます。
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福島県二本松市の二本松提灯祭り│二本松市・ちょうちん・祭り
ニホンマツチョウチンマツリ
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