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2026.08.17

太ももの外側の張りはなぜ起こる?

太ももの外側の張りはなぜ起こる?


「ズボンを履いたときに太ももの外側が出っ張って見える…」「太ももの外側がいつもパンパンに張っていて痛だるい」

そんなお悩みを抱えていませんか?実は、太ももの外側が張る原因は、単なる脂肪や筋トレのしすぎではなく、「歩くときや立つときの身体の使い方」に隠されています。

福島県福島市のパーソナルジム「ハピット」でも、脚痩せや姿勢改善を目指すお客様から特に多くいただくご相談です。今回は、太もも外側の張りが起こる本当の理由と、正しい解決策を分かりやすく解説します!

太もも外側の筋肉「大腿筋膜張筋」と「外側広筋」とは?
太ももの外側の張りに大きく関わっているのが、主に以下の2つの筋肉です。

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん): 股関節の近く(お尻の外側上部)にあり、足を外に開いたり、前に持ち上げたりするときに働く筋肉です。

外側広筋(がいそくこうきん): 前もも(大腿四頭筋)の外側にある大きな筋肉で、膝を伸ばすときに働きます。

実はこの2つの筋肉は筋膜を介して強く連結しており、片方が力むともう一方も引っ張られて緊張しやすいという特徴があります。

なぜ太もも外側がパンパンに張ってしまうのか?
歩く動作において、片足で体重を支える瞬間を「立脚期(りっきゃくき)」と呼びます。

正常な状態であれば、骨盤の横ブレを防ぐために、太ももの内側にある「内転筋(ないてんきん)」や、お尻の「中殿筋(ちゅうでんきん)」がしっかりと働いて体を安定させます。

しかし、内転筋群がうまく機能していないと、代わりに「大腿筋膜張筋」が骨盤を支えようとして過剰に働いてしまいます。歩くたびに大腿筋膜張筋がオーバーワークを起こし、連結している外側広筋までガチガチに固まってしまうことこそが、外側の張りの正体です。

「張っているからほぐす・緩める」はNG??
「張っているならマッサージやフォームローラーで緩めればいいのでは?」と思いがちですが、実は大腿筋膜張筋だけをやみくもに緩めるのは危険です。

なぜなら、大腿筋膜張筋は「働いていない他の筋肉(内転筋など)の代わりに頑張って体を支えている」状態だからです。原因である内転筋を使えるようにしないまま外側だけを緩めてしまうと、体が不安定になり、かえって痛みを引き起こす原因にもなります。

まとめ
太もも外側の張りを根本から解消するには、外側をガリガリほぐすのではなく、サボっている内転筋やインナーマッスルを正しく使える状態に整えることが最優先です。

福島市のパーソナルジム「ハピット」では、ただ鍛える・ほぐすだけでなく、ピラティスなどを活用して「使えていない筋肉」を活性化させ、歩き方の根本から変える美脚アプローチを行っています。太ももの張りや下半身太りでお悩みの方は、ぜひ一度ハピットへご相談ください!