こんにちは!
福島市就労支援凸(デコ)の代表、遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた「気づき」を基に言葉にしています。
前編では、
私の学生時代の失敗体験と、自己肯定感(IKEA効果)
についてお話ししました。
後編では、
現代の就職活動におけるリアルな課題と、
凸が目指す方向性についてお伝えします。
◆発達障害と「コミュニケーションコスト」の壁
今の世の中は、
コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスといった
「効率化」が極端に求められ、
失敗には価値がないとされるような、
少し息苦しい風潮があります。
就労支援の現場でも、
これは非常にシビアな問題として立ちはだかります。
特に発達障害のある方は、
企業側から「コミュニケーションコストがかかる」と判断されやすく、
面接のちょっとした所作や言葉尻で不利になってしまう傾向
がどうしてもあります。
社会全体が「効率」を求める以上、
この波を私たち個人の力だけで完全にコントロールし、
変えることは非常に困難です。
◆私たちにできるのは「先達」としての道しるべ
では、そんな厳しい社会で、
支援者である私たちには何ができるのでしょうか?
私はよく、徒然草の
「少しのことにも先達(せんだつ)はあらまほしきことなり」
という言葉を思い出します。
どんな些細なことでも、
先を歩く案内人がいた方が良い、
という意味です。
私たちは、
社会の仕組みを明日変えることはできなくても、
「あなたと同じように悩んでいた先輩が、こんな工夫をして就職していったよ」
「こんな前例があるよ」と、
当事者の皆さんに刺さる形で道しるべを示すことはできます。
◆凸(デコ)は「元気づけビジネス」です
最近、
私は迷ったときに立ち返るための一つの定義を作りました。
それは、「凸は、当事者の方や採用してくださる企業を『元気づけるビジネス』である」
ということです。
何か新しい支援策を考えるときや、
壁にぶつかったとき、
「これは関わる人を元気づけることにつながるだろうか?」
を判断の軸にしています。
そう考えることで、
私たちが進むべき道がブレず、
より良い方向へ進んでいけると確信しています。
◆一人で「正解」を探さなくていい
今はスマホ一つで就職のノウハウ(正解)が
すぐに見つかる時代です。
でも、だからといって一人で完璧にこなす必要はありません。
失敗しながらでもいい。
不格好でもいい。
「こんなふうにやってみたら、うまくいった!」
という、あなただけの小さな自信(IKEA効果)を、
私たちと一緒に積み重ねていきませんか?
「自分に合った働き方がわからない」
「面接でいつも落とされて自信がない」
そんなふうに悩んでいる方は、
ぜひ一度、凸にご相談ください。
私たち「元気づけ係」が、
あなたの先達として、
そして良き伴走者として、全力でサポートします!
◆ 福島市就労支援凸(デコ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9