こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 秋の風に思い出す、男子校の文化祭での「試行錯誤」
灼熱の夏が過ぎ、少しずつ秋風が吹き始める
この季節になると、私は10代の
高校時代の文化祭を思い出します。
進学校であり
男子校でもあった私の高校では、
文化祭に異性が遊びに来るというのは、
とてつもなくドキドキする一大イベントでした。
私のクラスでは、
5対5の「フィーリングカップル」の出し物を企画したのです。
理系コースの友人に協力してもらい、
私が豆電球を使った
舞台装置の回路図を描きました。
高校生ながらノートに
工程表(スケジュール)を書いて、
ベニヤ板を黒く塗ったり、
電気ドリルで穴を開けたりと、
みんなでコツコツ試行錯誤を重ねて
本番前日に完成させたのです。
当日は見事に大成功を収め、
何組ものカップルが誕生しました。
じゃんけんで負けて
仕方なくリーダーになったとはいえ、
自分1人ではとても成し得ないようなことを、
知恵を絞り、周りの協力を得て成し遂げた
この成功体験が、
私の現在の大きな原点になっています。
◆ 「できない理由」を正当化してしまう脳の罠
実は現在、
凸(でこ)では外部の講師をお招きして、
スタッフ全員が
「目標設定と行動計画、
そしてその遂行における心の動き」
を学ぶ、4ヶ月連続の本格的な研修
に挑戦しています。
私自身も3年前に
同様のプログラムを実践したのですが、
目標を立てて行動する中で、
人間はどうしても
「できない理由」を次々と
頭の中で作り出してしまうものです。
「やっぱり無理だ」
「できない理由があるから仕方ない、
むしろ目標設定の方が間違っていたんだ」と、
自分の諦めを正当化したくなってしまう。
そんな苦しい心の葛藤を、
私自身も身をもって経験しました。
しかし、そこで
「気合いや努力で無理やり克服しようとする」
のではなく、
発想(視点)をちょっと変えてみる。
すると、
「あれ?これならできそうじゃないか」
という新しい抜け道が急に見えてきて、
思いのほかスムーズに
目標を達成することができたのです。
◆ 凸(でこ)のスタッフが、あなたの「できない」を決して責めない理由
一般的な就労支援の現場では、
マニュアルに沿って
「目標を立てて頑張りましょう」と促し、
もしできなかったときには
「もっと努力を重ねて弱点を克服しましょう」と、
正論やがんばりを強いてしまいがちです。
しかし、
凸(でこ)のスタッフは違います。
スタッフ自身も、
毎朝45分間の「思考トレーニング」や、この
「葛藤を伴う目標設定研修」を通じて、
「目標通りに進まないときの苦しさ」や
「できない理由を探して逃げたくなる心の弱さ」と、
日々真剣に向き合っています。
だからこそ、あなたが
「できない」
「しんどくて動けない」
と立ち止まってしまったとき、
私たちはあなたのそのめげそうな気持ちや、
できない自分を責める苦しさを、
絶対に否定せず丸ごと受け止めること
ができるのです。
◆ 視点を変えれば、新しい道は必ず見つかる
私たちの役割は、
あなたに無理な努力や「苦手の克服」
を強いることではありません。
あなたが壁にぶつかったとき、
スタッフが対等なパートナーとして寄り添い、
一緒に「別の視点」を探すこと。
「この方法がダメなら、
こっちのやり方ならできそうじゃない?」
と、あなたに合う別の道を
一緒に見つけ出していくことです。
焦る必要はありません。
自分の弱さや
「できない現在地」を、
凸(でこ)の安心できる環境の中で
一緒に受け止めながら、
あなたらしいペースで、
新しい一歩をゆっくりと踏み出していきましょう。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
💬 「目標通りにできない自分」を責めて、
もうこれ以上がんばれないと一人で悩んでいませんか?
それはあなたの努力が足りないからではなく、
ただアプローチの仕方が合っていないだけかもしれません。
凸(でこ)のスタッフは、
うまくいかないときの苦しさや葛藤を
誰よりも知っているからこそ、
あなたの「できない」を絶対に責めません。
まずはその「しんどさ」を、
私たちにそのまま聴かせてくれませんか?
一緒に視点を変えて、
あなたに合ったやりやすい道を、
ここからゆっくり探していきましょう。