心を育み、叡智を究める。福島成蹊の首都圏型「中高一貫教育」

本日で学年末考査が終了です！

生徒たちは考査が終わったとたんに、ほっとしている表情を浮かべていました。

しかし、すぐにスイッチを切り替えて復習に臨もうとする姿勢は大変立派でした！


定期考査がどういうものなのかを生徒たちはしっかり理解しているようです。

テストの結果だけでなく、その前後の姿勢にも、

１年間の総まとめを感じさせてくれました。


中学３年生にとっては最後の定期考査でしたが、良い意味でそのように受け止めている生徒は少ないと感じられました。

高校生０年生としてどうすべきか。大学受験に向けて・・・

自分の目標・志をしっかりもち、

「中高６ヵ年の通過点であり、何かを成し遂げたわけではない！」

という高い意識が感じられたということです。

このような姿勢は、後輩たちの模範です。この先も、彼らの頑張りを応援していきたいと思います！