2020.02.23
神様の使者は3本足
初代天皇の神武天皇の軍が南紀地方に入り、深く険しい山中で迷っていたところ、カラスが道案内に現れたと日本書紀に記されています。
そのカラスは足が3本あり、体長もかなり大きかったためヤタガラスと呼ばれました(3本は天地人、ヤタは8倍の意味)。
熊野三山(本宮大社、速玉大社、那智大社)では神様のお使いとして祀られ、御神符はカラス文字で書かれています。総本山聖護院の奥駈修行でも熊野三山を毎回参拝しております。

ご存知かもしれませんが、ヤタガラスはサッカー日本代表のシンボルマークになっています。ちなみに、古代中国でも3本足の赤いカラスが太陽の化身とされていたそうです。
そのカラスは足が3本あり、体長もかなり大きかったためヤタガラスと呼ばれました(3本は天地人、ヤタは8倍の意味)。
熊野三山(本宮大社、速玉大社、那智大社)では神様のお使いとして祀られ、御神符はカラス文字で書かれています。総本山聖護院の奥駈修行でも熊野三山を毎回参拝しております。
ご存知かもしれませんが、ヤタガラスはサッカー日本代表のシンボルマークになっています。ちなみに、古代中国でも3本足の赤いカラスが太陽の化身とされていたそうです。
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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
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