2020.03.24
真心を込め彼岸供養
3月20日、彼岸供養が行われました。
法要に先立ち、駒井住職から法話がありました。住職はお彼岸について「日本発祥の先祖供養行事であり、仏道実践を心がける週間である」と解説されました。
日常の話題についてはウイルス感染にも触れ、護摩の煙には殺菌作用があると話されました。また、「悩みは対人関係から生まれる」「子どもがとる行動で家庭が分かる」「劣等感の自分を甘やかさない」等と述べ、アドバイスを送られてました。
法要での読経、焼香に続き、参加者ご自身にお焚き上げをしていただきました。施主の皆様は高く燃え上がる護摩の火に向かって経木塔婆を投じ、供養成就を願って合掌されてました。

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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
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