2020.03.24
真心を込め彼岸供養
3月20日、彼岸供養が行われました。
法要に先立ち、駒井住職から法話がありました。住職はお彼岸について「日本発祥の先祖供養行事であり、仏道実践を心がける週間である」と解説されました。
日常の話題についてはウイルス感染にも触れ、護摩の煙には殺菌作用があると話されました。また、「悩みは対人関係から生まれる」「子どもがとる行動で家庭が分かる」「劣等感の自分を甘やかさない」等と述べ、アドバイスを送られてました。
法要での読経、焼香に続き、参加者ご自身にお焚き上げをしていただきました。施主の皆様は高く燃え上がる護摩の火に向かって経木塔婆を投じ、供養成就を願って合掌されてました。

-
祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
-
〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
FAX:024-558-0016
- 詳しく見る
NEW新着記事
-
0
2025.8.31
8月28日定例の護摩供にて「仏縁は先祖からの期待」「届かない供養の訳」「運気を下げる黒」「成功者の解釈の仕方」について、法話が...
-
0
2025.8.31
法話2025.8.28
-
0
2025.8.21
灯ろう流し2025.8.17各家の精霊を記した灯ろうが阿武隈川河畔に並べられ、幻想的な明かりと打ち上げ花火でお見送りしました。会場入...
-
0
2025.8.11
8月10日定例の護摩供にて「地球の周波数に近づく瞬間」「年忌の前後の災い」「家庭菜園や庭木伐採の注意点」について、法話がありま...
-
0
2025.8.11
法話2025.8.10
-
0
2025.7.31
7月28日定例の護摩供にて「波動が引き寄せる縁」「宇宙と共鳴する周波数」「不安不満怒りを下げる瞑想」について法話がありました。...