2020.10.16
御門主様(第52世)ご来訪
荒天に見舞われたある年、山頂での採灯護摩の際「近くに落雷した瞬間、手にしていた作法の法剣を無意識に下向きにしてしまった失敗が今もなお教訓になっている」と話されました。危険と背中合わせの状況にあっても、自らを律して「一心になる」意識の高さに出席者一同驚かされました。
また、ご訪問に帯同された奥様からはコロナウイルスが人間社会に教えている意味についてご指摘があり、国内外で混乱が続く反面、自然界生物界にはプラスの影響ももたらされているという着眼点に皆様目からウロコでした。
※参照 和歌山県粉河町での採灯護摩

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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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