2020.10.16
御門主様(第52世)ご来訪
荒天に見舞われたある年、山頂での採灯護摩の際「近くに落雷した瞬間、手にしていた作法の法剣を無意識に下向きにしてしまった失敗が今もなお教訓になっている」と話されました。危険と背中合わせの状況にあっても、自らを律して「一心になる」意識の高さに出席者一同驚かされました。
また、ご訪問に帯同された奥様からはコロナウイルスが人間社会に教えている意味についてご指摘があり、国内外で混乱が続く反面、自然界生物界にはプラスの影響ももたらされているという着眼点に皆様目からウロコでした。
※参照 和歌山県粉河町での採灯護摩
-
祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
-
〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
FAX:024-558-0016
- 詳しく見る
NEW新着記事
-
0
2025.12.01
11月28日定例の護摩供にて「庭木の陰陽と意味」「土地の形で分かる盛衰」「年忌と一致する霊のリズム」について、法話がありました。...
-
0
2025.12.01
法話2025.11.28
-
0
2025.11.10
11月9日定例の護摩供にて「天に届く感謝、信頼、謙虚の心」「あの世に旅立つ準備の歳」「運気が下がる玄関の特徴」について、法話が...
-
0
2025.11.10
法話2025.11.9
-
0
2025.11.04
滝行2025.11.2一年納めの滝行は秋晴れに恵まれ、10名が参加して行われました。水量は今年一番多く、滝の水しぶきが広範囲にわたって...
-
0
2025.11.04
滝行2025.11.2