2024.01.17
法話2024.1.14
定例の護摩供にて、①死に際に共通する後悔の心理②人間に生まれた意味③正しい念の使い方④青春はチャレンジ精神⑤神様が宿る鏡餅⑥願望を引き寄せる言霊⑦滝行での作法の大切さについて、住職より解説がありました。
得度者からの話題では、お正月のお雑煮について「歳神様にお供えした食べ物を新年最初の水と火で煮込んだ」のが始まりで、両端が細くなっている箸は「人と神様の共食を表わしている」との説明がありました。
また、来年の箱根駅伝出場を目指すY君(大学2年)が護摩行を体験しました。
燃え盛る火柱のそばに座り、汗をぬぐいながら必死に御真言を唱え、苦行を通して決意を新たにしていました。

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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
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