七夕祭りでスイカ割り | 福島市の求人　介護老人保健施設リハビリ南東北福島

  7月7日は七夕の日。日本各地で七夕が祝われていましたが、もちろん、リハビリ南東北福島でも七夕祭が開催されました。

  短冊の願い事発表に耳を傾け、七夕クイズで知識を試し、スタッフ扮する織姫と彦星と思う存分写真撮影をした後は、いよいよ七夕祭りのメインコンテンツ。そう・・・七夕スイカ割り大会のスタートです！

  「え、なんで七夕にスイカ割り？」とお思いのそこのアナタ。大丈夫です、我々もサッパリ分かりません。まあいいんです細かいことは、盛り上がればそれでいいんです！それに毎年大好評なんですスイカ割り！！しかも、今年のスイカは一個1500円の大玉スイカがなんと2個！去年なんて小玉スイカが一個だけだったのに、なんて太っ腹！

  そんなわけで、巨大なスイカを前に一同ハイテンションな状態でスタートしたスイカ割りだったのですが、ここで大きな誤算が。


  割れません、このスイカ。


  バットで叩こうが、ゴルフクラブで叩こうが、ビクともしない巨大スイカ。何人もの利用者さんたちが挑戦しますが、まったく歯が立ちません。さすが1500円。

  開始10分。「ひょっとして割れずに終わるんじゃね？」とスタッフの脳裏に嫌な未来予想図がよぎりましたが、力自慢の利用者さんの一撃で、ようやくスイカは割れてくれました。いや～、一発で割れちゃうスイカはだめですが、ここまで強靭なのも考え物ですね。まあ、七夕祭りは申し分なく盛り上がったので、よしとしましょう。

 ちなみに、割ったスイカは、無駄にならないよう、後でスタッフが美味しくいただきました。甘くて美味しかったです。さすが1500円。