福島市の自立訓練・就労移行支援 「福島市就労支援凸」

福島市就労支援凸

2026.05.08

【代表ブログ#21】泣きながら「勝てません」と答えた日。アメフト部で学んだ「自分の弱さを認める勇気」とチームワーク

こんにちは!

福島市就労支援凸です。

 

本日のブログも、

代表の遠藤が日々の気づきを記録した

データからお届けします。

 

今回のテーマは、

遠藤が大学時代のアメフト部で経験した、

今思い出しても涙が出てしまうほどの

「ほろ苦くも温かい青春のエピソード」です。

 

そこから見えてきた

「真のチームワーク」と

「人を頼る勇気」についてのお話です。

 

ぜひ最後までご覧ください!

 

 

◆立ちはだかる100kg超えの巨漢!絶対に「勝てない相手」

 

遠藤は大学時代、

アメリカンフットボール部に所属していました。

 

アメフトは11人対11人で陣地を奪い合う、

体と体が激しくぶつかり合うスポーツです。

 

毎回「ハドル」と呼ばれる数十秒の短い作戦会議を行い、

瞬時の状況判断が命運を分けます。

 

遠藤が2年生の時、

怪我をした4年生の先輩の代わりとして

試合に出場することになりました。

 

しかし、

そこで遠藤が相対することになった敵の選手は、

身長で10cm、体重で30〜40kgも差がある、

100kgを超える巨漢だったのです。

 

当時75kgほどだった遠藤は、

ぶつかった瞬間に

「とんでもなく強く、重く、硬い。こいつに10回当たっても10回飛ばされる」

と圧倒的な実力差を悟りました。

 

 

◆先輩からの問い「お前、あいつに勝てんのか?」

 

体重任せに吹っ飛ばされる遠藤を見て、

作戦会議(ハドル)の短い時間の中で、

先輩からこう問われました。

 

「お前、あいつに勝てんのか?」

 

お前が一人で勝てないのなら、

他の先輩と2人がかりで対処する作戦に変更するぞ、

という意味合いも含まれた厳しい問いでした。

 

本当なら、後輩として

「頑張ります!」

「勝ちたいです!」

と意地を張りたかった。

 

しかし、

自分がここで意地を張って負け続ければ、

相手チームにそこを狙われ、

結果的にチーム全体が負けてしまいます。

 

 

◆泣きながら「勝てません」と認めた瞬間、チームが一つになった

 

自分にはどうしても勝てない。

 

チームが勝つためにはどうすべきか。

 

一瞬の判断の中で、

遠藤は自分のちっぽけなプライドを捨て、こう答えました。

 

「勝てません」

 

この言葉を出した瞬間、

涙が自然に流れました。

どんな感情がわいたかは覚えてもいません。

 

誰かが遠藤の肩を優しくポンと

叩いてくれました。

 

「よく言った」

「俺たちはチームなんだぜ」と、

素直に自分の負け(弱さ)を認めた後輩を

先輩たちが受け入れてくれたように感じました。

 

遠藤は、

その瞬間にチームがより強く一つに結束したのを感じました。

 

「俺たちを頼れ」

「後輩を守ってやろうぜ」

という先輩たちの温かい空気感があったからこそ、

遠藤は勇気を出して自分の弱さを認め、

人を頼ることができたのです。

 

30年経った今でも思い出すと悔しさからか涙が出ますが、

あの美しい環境に身を置けたことは、

遠藤にとってかけがえのない宝物になっています。

 

 

◆支援の現場へ:自分の弱さを認め、誰かを頼る「勇気ある一歩」

 

この経験は、

現在の就労支援の現場にも深く繋がっています。

 

利用者さんの多くは、自分に自信がなく、

「人を頼るのがうまくできない」

と一人で抱え込んでしまう方が多くいらっしゃいます。

 

自分の苦手なことやできないことを

素直に認め、

「助けてほしい」と他人に伝えるのは、

とてつもなく大きな「勇気」が必要なことです。

 

遠藤自身がアメフトの試合で

 

「勝てません」

と言うのに大きな勇気がいったように、

利用者さんにとっても、

その一歩を踏み出すのは非常に高いハードルなのです。

 

だからこそ、

私たち支援者がすべきことは、

「この人たちになら頼っても大丈夫だ」

と思えるような、温かく安全な環境(空気感)を作ることです。

 

 

◆おわりに

本当のチームワークとは、

強がって一人で戦うことではない。

 

自分の弱さを認め、

お互いを信頼して頼り合うことから生まれます。

 

福島市就労支援凸は、皆さんが安心して

「ここが苦手です」

「助けてください」

と言えるような、

そして「俺たちを頼れよ!」と

サポートできるようなチーム

でありたいと願っています。

 

「一人で抱え込んでしまって辛い」

「誰かに頼るのが苦手」という方は、

ぜひ一度、

凸の環境を見に来てみませんか?

 

私たちと一緒に、

勇気ある一歩を踏み出しましょう!

 

見学やお問い合わせ、いつでもお待ちしております。

 

◆福島市就労支援凸_見学・相談_申し込み

 

https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9

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