こんにちは!
福島市就労支援凸(でこ)の代表、
遠藤一歩です。
このブログは、
私が日々の支援や運営の中で感じた
「気づき」を基に言葉にしています。
◆ 単独で相談に訪れる現実。「次の事業所を探して」と孤立する当事者
福島市就労支援凸(でこ)には、
現在他の障害福祉サービス
(A型・B型就労継続支援など)を
利用されている方やご家族から、
「次の行き先を探したい」
というご相談がよく届きます。
そうした相談をお受けする中で、
私がいつも強い違和感と胸の痛み
を覚えることがあります。
それは、
今利用している事業所との
関係が悪化したわけでもないのに、
当事者の方がたった一人で単独で
次の事業所探しをしているケース
が実に多いということです。
体調を崩して通う頻度が減ってしまった途端、
「うちでは難しいから別の事業所を探してください」
と急に放り出されて(ぶん投げられて)しまい、
どうしていいか分からず孤立した状態で見学にいらっしゃる。
本来であれば、
サービスの種類を変えたり
ステップアップしたりする時こそ、
今通っている事業所が責任を持って
次の行き先まで見届け、
情報共有や引き継ぎ(橋渡し)を行うのが
当然のあり方です。
当事者の方を一人きりで
路頭に迷わせてしまう現状に、
深く疑問を感じずにはいられません。
◆ 自分の病気や薬を知らないまま「目先のお金」を追ってしまう構造
そうして孤立の中で
相談に来られた方とお話ししていると、
もう一つ重大な課題が見えてきます。
それは、
ご自身が抱える病気や飲むべきお薬、
あるいは発達特性について
「よく分からないまま放置されている」
ということです。
本来必要な医療的なアプローチや
配慮が後回しにされたまま、
「とにかくお金が必要だから」
「働かなければいけないから」と、
目の前の仕事や収入だけに捉われてしまっている。
周囲の支援者もその状態を
正確に説明・提示・共有せず、
目先の利用や作業だけに終始
してしまっている構造があります。
自分の体調や特性の取り扱い方が
分からないまま、
無理に働きに出てしまえば、
当然ながら長続きせず
体調を崩してしまいます。
「安心して長く働き続ける」
という本来目指すべきゴールが
見失われてしまっている現状は、
あまりにももったいなく、悲しいことです。
◆ 毎週25分間の作戦会議。孤立を作らない情報共有と医療連携
就労支援事業所の目的は、
単にその場に通わせることや、
目先の作業を提供することだけではありません。
だからこそ凸(でこ)では、
利用者さん全員と
「毎週25分間」の個別カウンセリング(作戦会議)
を創業以来欠かさず実施しています。
日々の生活や体調の波、悩み
を受け止めることはもちろん、
次のステップに向けた計画や目標の進捗を
一緒に確認するためです。
そして、
次の段階へ移行する際には、
本人任せにせず
丁寧な引き継ぎと情報共有を行い、
決して一人きりで孤立させない手順をとっています。
また、
医療機関とも適切に連携を図りながら、
「ご自身の病気や薬、特性を正しく理解し、どう付き合っていくか」
という土台を整える支援を大切にしています。
やるべきことを一つひとつ整理し、
主治医や関係機関とチームを組んで伴走することこそが、
息の長い自立への一番の近道だからです。
◆ 福島市就労支援凸(でこ)
自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・就労定着支援
[見学・相談のお申し込みはこちら] https://forms.gle/GavsQwRRMJjKHFWZ9
◆簡易診断
・適職診断
https://www.decofukushima.com/decoshinban
・自立訓練(生活訓練)と就労移行どっち?
https://www.decofukushima.com/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E8%A8%93%E7%B7%B4
・企業様向け障がい者雇用立ち上げ準備チェック
https://www.decofukushima.com/forcompanys-html
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◆最後に
「今の事業所に通いづらくなって見放されてしまった」
「自分の病気や特性のことがよく分からないまま、焦って仕事を探している」
と一人で不安や孤立を抱え込んでいませんか?
ご家族の方も、
ご本人が孤立してどう動けばいいか分からず
立ち止まっている姿に、
胸を痛められているかもしれません。
凸(でこ)では、
あなたやご家族を一人きりにすることは
絶対にありません。
体調や医療との付き合い方を整理し、
安心して次のステップへ進めるよう、
私たちが確かな「橋渡し」となって伴走いたします。
まずは今の困りごとや不安を、
私達にそのまま聴かせてくれませんか?