2020.03.31
しめ縄代わりの縁起物
神棚や玄関、床の間に飾られる切り絵は「宝来紙」と呼ばれる縁起物です。

1200年前に、真言宗の開祖である弘法大師・空海によって唐(中国)からもたらされたと言われています。
高野山開山の際、日照時間が短く寒冷な高野山では稲作ができず、わらの入手が困難だったためしめ縄の代わりに飾られました。

干支や宝珠、福神などの図柄が一枚の紙からきれいに切り出されています。
1200年前に、真言宗の開祖である弘法大師・空海によって唐(中国)からもたらされたと言われています。
高野山開山の際、日照時間が短く寒冷な高野山では稲作ができず、わらの入手が困難だったためしめ縄の代わりに飾られました。
干支や宝珠、福神などの図柄が一枚の紙からきれいに切り出されています。
-
祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
-
〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
FAX:024-558-0016
- 詳しく見る
NEW新着記事
-
0
2025.12.01
11月28日定例の護摩供にて「庭木の陰陽と意味」「土地の形で分かる盛衰」「年忌と一致する霊のリズム」について、法話がありました。...
-
0
2025.12.01
法話2025.11.28
-
0
2025.11.10
11月9日定例の護摩供にて「天に届く感謝、信頼、謙虚の心」「あの世に旅立つ準備の歳」「運気が下がる玄関の特徴」について、法話が...
-
0
2025.11.10
法話2025.11.9
-
0
2025.11.04
滝行2025.11.2一年納めの滝行は秋晴れに恵まれ、10名が参加して行われました。水量は今年一番多く、滝の水しぶきが広範囲にわたって...
-
0
2025.11.04
滝行2025.11.2