2020.04.16
眷属(けんぞく)
親しく従うという意味で、仏につき従う侍者をさしています。

不動明王の場合、向かって右側に「こんがら童子」向かって左側に「せいたか童子」が脇侍として控え、眷属である三十六人の童子それぞれが1千万人の従者を持っているとも言われています。

「仏説聖不動経」には、三十六童子の名前を唱えれば悪霊は退散し、崇拝する者を陰から守護して長寿をもたらすと書かれています。

神道の眷属は神使(しんし)と呼ばれ、熊野大社のカラス、稲荷大社のキツネ、春日大社のシカなど種々の動物が神様のお使いとなっています。

※三十六童子の御幣束は一体1500円で販売しております(残りわずかのため売り切れになる場合もございます)。
不動明王の場合、向かって右側に「こんがら童子」向かって左側に「せいたか童子」が脇侍として控え、眷属である三十六人の童子それぞれが1千万人の従者を持っているとも言われています。
「仏説聖不動経」には、三十六童子の名前を唱えれば悪霊は退散し、崇拝する者を陰から守護して長寿をもたらすと書かれています。
神道の眷属は神使(しんし)と呼ばれ、熊野大社のカラス、稲荷大社のキツネ、春日大社のシカなど種々の動物が神様のお使いとなっています。
※三十六童子の御幣束は一体1500円で販売しております(残りわずかのため売り切れになる場合もございます)。
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祥福山 眞龍院
ショウフクザン シンリュウイン
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〒960-8057 福島県福島市笹木野字西原31-7
TEL:024-556-1662
FAX:024-558-0016
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